アーチスト油絵具

国産油絵具の歴史は1921年(大正10年)初めて油絵具を 製造販売した文房堂からはじまりました。 顔料濃度が高く、数多くの画家より絶賛された 深みのある色合いは、美しい発色を長期間保てるように 研究開発されています。 一色ずつ丁寧に作られた文房堂絵具。 きっと本物の色の良さが見えてきます。
文房堂アーチスト油絵具チューブの今昔

当初のチューブは、5号、10号、スモールスチュディオの3サイズでしたが、油絵の普及と時代の変化に伴って油絵具の使用状況も多様化してきました。 これに応えて現在では6号サイズから30号大作用までの5サイズが揃っています。

特徴

  1. 一色一色、最も信頼できる純度の高い顔料を選んでいます。
  2. 顔料濃度が高いので、溶き油で薄くのばして塗ったり他の絵具と混ぜた場合にも、さえた発色がえられます。
  3. 顔料特有の堅牢さ、発色の美しさを壊すような混ぜ物は一切していません。
  4. 数十年の歳月を経ても変わることのない美しさを保てる堅牢性は、歴史的な事実として証明されています。
  5. 文房堂の油絵具には絵具の品質ばかりではなく、その容器のチューブにも使いやすさとシルバー世代の方にも配慮した工夫があります。
    • よく使用するホワイトなどの10号、20号チューブは口径を大きくして絵具を出しやすくしてあります。
    • 6号、9号、10号、20号のキャップは径の大きなWキャップを採用したことによって、つまみやすく小さな力で楽に開閉できます。

カラーチャート

ラベル説明

文房堂の絵具のラベルは、これら現在の用途の他に、絵具の経年変化や耐光性などの確認やテストといった、過去から未来へ向けての情報・資料としても重要な役割を担っています。


1930年(昭和5年)、「文房堂油絵具による展示会」会場にて

左より岡田三郎助、満谷国四郎、藤島武二、小林萬吾各先生方。

於:旧文房堂本社ビル3階画廊にて
 (現本社ビル4階ギャラリー)

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